国分酒造

焼酎

国分酒造

国分酒造（鹿児島県霧島市）

国分酒造

国分酒造の焼酎蔵は、国分市街地から山手の方へ車で10分ほど走った、川原渓谷沿いの山中にあります。現在さつまいもは、サツママサリと蔓無源氏の2種類のみを使用しています。

水は地下約100mより汲み上げた、霧島山系・川原渓谷の伏流水を使って、芋焼酎を造っています。お米は以前はタイ米を使用していましたが、現在は地元霧島産長粒米「夢十色」のみを使っています。

杜氏は、2017年に厚生労働大臣より平成29年度「現在の名工」を受賞した、安田宜久氏で、業界初の芋100％焼酎を完成させました。

その後も大正時代の造りを復活させたり、絶滅危惧種であったさつまいも蔓無源氏を復活させて焼酎をつくり個性いっぱいの製品を世に送り出している、チャレンジ精神おうせいな蔵である。

また、社長の笹山氏は物腰が大変やわらかい方です。

国分酒造

国分酒造

国分酒造

1升瓶売上1本につき、1円を病気の子供たちなどに寄付するという活動を行っています。

蔵元について

国分酒造（こくぶしゅぞう）

〒899-4303　鹿児島県霧島市国分川原1750

山根酒店が取り扱っている国分酒造のお酒たち

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