明るい農村の四季・春 (720ml) 白麴エクセレントの軽快で華やかな香り
¥2,300 (税込)
生産者 | 霧島町蒸留所 |
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種別 | 芋焼酎 |
内容量 | 720ml |
度数 | 25度 |
麹 | 白麹エクセレント |
蒸留方法 | 常圧蒸留 |
原材料 | さつまいも(霧島町産)・米麹(霧島町産米) |
配送方法 | 常温 |
保存方法 | 冷暗所〇 直射日光× |
飲み方 | 水割り、ロック、ソーダ割り |
在庫あり
霧島町蒸留所は鹿児島県内で活躍する画家の小向井一成氏とコラボレーションし、『明るい農村の四季』を2020年から発売しています。『春』、『夏』、『秋』、『冬』と、季節に合わせて展開するこのシリーズ。絵と焼酎の味が絶妙にマッチしたコラボレーションをお楽しみいただけます。
春は『ピカピカの1年生』のような、軽やかで可愛らしい味を表現しました。このコラボレーションは、特に都会から、忘れられつつある『日本の農村の風景』を、画家である小向井氏と霧島町蒸留所が、それぞれの役割を生かし、後世に伝えたいという共通の想いから実現。小向井氏は、日本の春を『満開の桜の下をワクワクドキドキしながら赤いランドセルを背負って寄り道しながら歩く新1年生』と表現。そのイラストから焼酎ブレンダーは、軽快で新鮮な香りと優しい甘みをイメージし、まさに『ピカピカの1年生のようなフレッシュ』な口当たりの芋焼酎に仕上げました。春は『フレッシュな味わい』を生かせるように、水割りやロック、ソーダ割りをおすすめしています。メインのラベルからは、思い切って商品名を削除。これは小向井氏が描いたイラストを最大限に生かしたいという思いからです。(蔵元HPから)
※このシリーズは『原料のすべてを霧島で』という、テロワール(土地に根差すものという意味のフランス語)の実現に向けて取り組んでいます。
※飲みました(ロック、ちょい水割り)・・・口に含むと果実系の爽やかな香りと味わいで、フレッシュ感もあり後口も爽やかです。白麴エクセレントは確かに華やかな香りがしますし、コクもありしっかりとしていますから決して軽快なだけではないですね。爽やかで軽快でありながらコクもあるという感じです。ちょい水で割っても味はくずれませんでした。メロンや梨のような華やかさが感じられます。まさに春にふさわしい焼酎です。もちろんソーダで割ってもいけそう。
レビュー